事業実績 2020.10.13

パイプ斜め加工

先日お客様へ訪問した際に、角パイプの四方枠フレーム製作で、鋸切断の角度精度が低く、溶接工程に時間が掛かっていることに悩んでおられました。
そこで弊社は、鋼材卸売業ではありますが、材料調達時に一次加工など加工部材の販売を行っていることから、鋸切断ではなく3次元レーザー加工にて切断することを提案しました。

鋸切断よりも角度精度が高く、角度を出す為の溶接治具も不要となり生産コストを抑えることもできます。
結果、3次元レーザー加工した部材を納めさせて頂きご好評を頂きました。
最近のお問い合わせの中で30度以下の鋭角切断のご要望があり、ご対応させて頂いております。