小松鋼機株式会社では、積極的な人的資本投資の一つとして社員のITリテラシー向上を目指し、2023年から2024年の2年間にわたり、営業担当者や事務員を中心にMicrosoft Office研修を実施しました。
研修は外部講師によるオンライン形式で行われ、Excel、Word、PowerPointの基礎編を中心に開催しました。
Excel研修では基本的なデータ分析やグラフ作成を実践し、Word研修ではビジネス文書作成スキルの向上、PowerPoint研修ではプレゼン資料作成について実践しました。
社員からは「知らなかった機能や効率的な操作手順を知ることができ、今後の作業時間短縮につながりそうです(営業M氏)」「講師の説明もわかりやすく、実践的な内容で非常に役立ちました(事務員N氏)」「Excelへの抵抗感がなくなり、関数やグラフを積極的に活用できるようになりました(営業W氏)」といった声が上がり、好評を博しました。