社内活動 2017.05.30

若手営業研修

今年の春も、「若手営業研修」を行いました。営業1年目から7年目までを対象とした研修となっており、 「営業の基礎編」を学びます。毎回、様々な講師を招き、営業職に必要なあらゆる知識を養います。 全7回の構成で一年のスケジュールで行いますが、若手営業にとっては貴重な学びの場となります。

営業として経験を積んでもためになる。

営業7年目となると、さまざまな経験を通してすでに一人前になろうとしている段階です。 それでも、「意識して行動すると100倍違うということを改めて考えさせられました(営業7年目のY氏)」と、 本研修を受けることで初心に戻れるようです。 また、2年目にとっても「意識を持つことの大切さを学び実行していきたいと思いました(営業2年目のK氏)」と気付きがあったようです。 心機一転、翌日からの営業が楽しみなるそうです。

新人営業にとって貴重な学びばかり。

営業1年生、すなわち右も左もわからないルーキーにとって、若手研修は営業職の基礎を養う上で非常に重要な研修となります。「自分の思っている営業と違うやり方を学びました。新たな営業スタイルの発見でした(営業1年目のH氏)」や、「失敗に対して同じやり方をしてもまた失敗する。失敗を成長の糧にしないといけないと思いました(営業1年目のA氏)」と得るものは大きかったようです。もしかしたら、ここで得た言葉が人生の格言になるかもしれません。